学習塾に行けば安心とは限らない  上手に使って学習に生かす方法

学習塾でいろいろなご家庭の方とかかわっていると、ご家庭の方針もいろいろです。

そして学習塾に求められるものもいろいろです。

「学習塾は道具の1つ」ですからうまく使っていただきたいと思っています。

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うまく使えていない例その1

学習塾に通いだした瞬間、家庭学習をしなくなる生徒さんを今まで結構見たことがあります。

「塾に行っていれば大丈夫」とばかりに、 ご家庭では学校の宿題やって、塾の 宿題やって、家庭学習はおしまい。

その場はわかったつもりになるのですが、 意外に定着していないことが多く、 効果が見られないことがあります。

またテスト前になると提出物がやりきれず、 思った成果が出ないこともあるようです。


うまく使えていない例その2

「(学習方法は)塾にお任せします」
と、保護者の方に言われることがたまにあります。そういうご家庭の生徒さんは、ご家庭では「塾に行ってるんだから、テストでいい点数
とって当然よね」と言われていることが多く見受けられます。
必要以上のプレッシャーに さらされて、かえって生徒さんが苦しむケースも ありました。


今までの学習にどう組み入れるか

生徒さんの今までの学習スタイルや生活の様子はもちろんのこと、その生徒さんの性格によっても最適な学習方法は 異なります。

大事なのは、今までの学習をガラッと変える、 というよりも、今までの学習の中にどのように 「学習塾」という習慣を入れて、改善をするか、ということではないでしょうか。

そういったことを保護者の方と相談し、生徒の方とも相談して、みんなで協力して 生徒のみなさんを育てていけるのが理想です。

この記事を書いた人

杉原 伸太郎

1977年11月18日東京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。
大手学習塾での勤務を経て2010年4月SF-Learningを起業。
「考える力」をつける指導を目指し、未来の担う子供たちを応援。
小学校PTAをはじめ、地域活動にも参加。
常に新しいことを取り入れて、日々変化し続けています。
2児の父。