家庭学習用教材は「自読考」スタイルとどう違うのか

弊塾で取り入れている「スーパー飛び級®」は「自読考(自分で読んで考える)」スタイルです。
しかもそれを塾という場でやっていることにとても意味があるのです。

家庭学習はすべて「自分で読んで考えている」はず

おうちによく届く通信教育にしても、参考書を使った学習にしても、結局は自分で読んで考えるものです。
キャラクターが噴出しでしゃべっていたり、ビジュアル的にわかりやすくなっていたり。

言いかえれば、こういった教材で学習をするためには、「読む力」が必要。
それ以外にも「自己管理する力」とか「計画を実行する力」とかも必要。
ともかく「通信教育で一人で勉強する」というのはとてもハードルが高い勉強の仕方なのです。

「洗練された教材」と「そこに教師がいる」ことが大切

「自分で読んで考える」学習するためには2つの要素が必要です。

子ども自身が自分で超えられる適切なハードルであること

実はわたくしが初めて教材を見せてもらったときに、ちょっと簡単すぎやしないか、と感じました。
塾用の教材は「授業することありき」で作られていますから、少々レベル高い問題も入っているものです。
それに目が慣れていると、スーパー飛び級®の教材はちょっと簡単。
でも、だからこそ子供自身が一人で取り組めるのです。

そこに見守る大人がいること

自分一人だけで勉強に取り組むのは大変。
マラソンでも独走しているときが一番つらい、と聞きます。
見守る大人がいることはとても大切です。

  • 頑張っている姿を見守り、安心な環境や雰囲気を作る
  • 子どもの進み具合を確認し、次の教材を調整するなど適切に導く
  • 適切なタイミングで子供のアウトプットを促し、その言葉に耳を傾ける

そこに適切な役割をする大人がいるからこそ、自分で読んで考える学習は力を発揮するのです。
スーパー飛び級®はその力を使って、子供たちの学力を伸ばしているのです。

まとめ

ここ数年「自立学習型」の塾が増えています。
勉強は本来的には自分のために自分で行うもの。
その本質を子供のころから知っていれば、年齢を重ねても勉強したいときにできるようになるわけです。
「自読考」のスタイルでの学習塾は時代の一つ先を行く取り組みといえます。

この記事を書いた人

杉原 伸太郎

1977年11月18日東京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。
大手学習塾での勤務を経て2010年4月SF-Learningを起業。
「考える力」をつける指導を目指し、未来の担う子供たちを応援。
小学校PTAをはじめ、地域活動にも参加。
常に新しいことを取り入れて、日々変化し続けています。
2児の父。