大学の一般入試が一般的でない件 大学に入った後のためにも早めの準備が必要

たまたまSNSで出会った資料。
一般入試の受験生が減っていることは感覚的には知っていましたが、いざ目の当たりにすると衝撃的ですね。

一般入試での入学率は多くの大学で半分以下

ここ数年AO入試やら公募推薦やら、学力以外で大学入学の選考を行うケースが増えています。
すでに定員の半分くらいは推薦、という話も聞いたことがありました。

もしこの数値が正しいのであれば、なかなか衝撃的です。

非一般入試で見られるのは

AO入試はその昔、「一芸入試」とも言われておりましたが、受験生の18年間の生きざまが評価されます。
何か成果を残してきたこと。
成果を残さなくても頑張ってきたこと。
長いところでは、面接を30分以上もやります。
かなり長い小論文を課すところもあります。

あとは学校の成績が加味されるところもあるでしょう。
指定校推薦ともなれば、高校内での基準はまず成績や出席日数です。
高校生活をまじめにきちんと受けていることが望まれます。
当たり前か。

非一般入試のデメリット

かつて神奈川県の公立高校入試では内申と面接で評価される前期選抜と、学科試験が課される後期選抜とに分かれていた時期がありました。
実力テストにはとことん弱いが学校のテストや成績はいい、という子が前期選抜を勧められ、そして受かっていたように記憶しています。
さらに、後期選抜の子と比べると3週間くらい早く決まってしまうので、高校に入ってからの学力差があまりに大きかった、と聞いたことがあります。
(試験制度の変更との因果関係は不明ですが)

入試制度が多様化すること自体は悪いことではありません。
むしろチャンスが広がり、受験生としてはうれしい限り。
しかし、大学に入ることが人生の目的か、といわれると、ちょっと違いますよね。
入った後、あるいは卒業した後が大切です。

学校の成績がいい、ということはそれは誇るべきことです。
しかしながら、決められたことがきちんとでき、決められた範囲の内容を理解しテストで結果を出す、ことだけでとどまるべきではありません。

まとめ

どのような形で大学に行くにしても、一般入試を視野に入れた準備を早期からしていれば、何も心配はいりません。
きちんと実力試験で実力を発揮するにはちょっと勉強したくらいでは難しい。
早期から学び方を身につけ、どんなテストにも揺るがない実力をつけておく必要があるのです。
そしてそれは時間をかければかけるほど成果は大きい。
だからこそ、小学生といわず、幼児から準備をしたっていいのです。