勉強を集中できる時に集中してやってよいがノルマをきめて管理するとやりやすい

1on1で中2の生徒さんと話をしていたときのこと。
「私って、なんかたくさん勉強できる時はできるんだけど、そうじゃないときもあって。そういうのってどうしたらいいんですか」
みたいなことを聞かれました。
うんうん、中学生によくあるやつです。

集中できることは素晴らしい

気になったのがこの生徒が「勉強にムラがある」ことを「悪いこと」ととらえていること。
私からしたら素晴らしい能力だと思うんですよね。
集中力がある、っていうことですから。
だからそれはそれで生かせばいい。
注目すべきは「できない」日のこと。

毎日やることは必要
運動や音楽と一緒で勉強も毎日やらなければ実力が落ちていくもの。
だから「勉強ができない」日があることを改善したいですね。

そもそも「勉強する」ってどれくらいやったら「勉強した」ことになるのでしょうか?

問題集1ページ?
1時間?
…。

いやいや、その定義は自分で決めていいのです。
だから、最低限1日にやるべきことを決めておく。
どんなに大変な日でも忙しい日でもこなせる量にしておきます。

「毎日勉強する」のハードルを下げておきましょう。

週単位月単位で帳尻を合わせる
そのうえで、1週間あるいは1か月を単位として進める量をきめて管理していきましょう。
ここは現実的な量で。
長期的な課題があるならきちんと締め切りまでに終わるようにする。
テストがあるなら間に合うようにする。
もしかしたら、どこかで頑張らないといけない日が出るかもしれませんが、少なくとも毎日頑張ることはありません。
これでたとえ日によって量にばらつきがあっても大丈夫。

まとめ
理想的な学習塾って勉強したいときにとことんできて、それをきちんとみてくれる先生がいる、なんだろうなと想像されます。
もちろん、いつでも開いている状況を作るのはとても大変なのですが。
しかし少なくとも決まった時刻で縛るだけとか、教師の指示通りにやらせるとか、そういうことが子供たちにあう指導になるとは必ずしも限らない、ということですね。