幼児は「本能」で「学ぶ」ことができる 算数国語はフライングしてもいい

今まであまり幼児教育に関わってこなかったこともあり、詳しくは知らなかったのですが、人間の子どもには「本能」として「学びたい」という気持ちがあるようです。

真似から学ぶ

人間は人の真似から学ぶ、というのはよく言われていることです。
大きい子がやっていること、大人がやっていることをすぐに真似しようとします。
真似を繰り返すことが経験となり、成功体験をすることで高い学習能力につながるといえそうです。

マズローの欲求段階説

参考https://www.kaizen-base.com/contents/mgal-42356/

アメリカの心理学者アブラハム・マズローによって提唱された理論です。「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである。」という仮定のもと、「人間の欲求は、5段階のピラミッドのように構成されており、低い階層の欲求が満たされると、より高い階層の欲求を欲するようになる。」というもの。有名な理論ですね。

小さい子供が遊んでいたり、何かに取り組んでいたりするときにふと顔をあげることがあります。
これは、子供が安心感を得るための行動。先の欲求段階説の2段階目ですね。

年齢が上がってくると、年長者と同じことをしたい、褒められたい、などどんどん上位の欲求が高まるのです。
勉強は最終的には最後の「自己実現欲求」につながるものです。
子どもたちの本能的な欲求に従い、小さいうちから学ぶことは別に間違ったことではない、といえそうです。

算数国語を先取りしてよい

では、何をやらせるべきでしょうか。
幼児教育の世界では「才能逓減の法則」というものがあるそうです。
これによると、記憶力は3歳がピークなのだとか。
確かに幼稚園に入る前後のお子さんって、興味のあるもの、得意なものは何でも覚えますよね。

どうせ小学校になったら教科の学習に入ります。
以前もお話しした通り、できるなら早いうちから勉強を始めていいのです。
だから算数国語のお勉強をゆっくり始める、のも一つですね。

もちろんまずは、数字を覚える、数と量の関係を知る。
ひらがなの読み書きをする 日本語を覚える。
そういったところからスタートです。

分かるようになってきたら、読み聞かせながら様々な分を理解し、問題を読めるようにしていきましょう。
ここで大切なのはあくまで「自分で進める」ということ。
スーパー教育®は、勉強ができるようになる、先のことを予習する、ということだけでなく、次世代のリーダーを育てるべく、自立した学習、自立した生活習慣を身につけることを目的としています。

まとめ

子どもにとってすべてが能動的で、そのうえで自由にやりたいことができる。そして何より安心して学ぶことができる。
今までにない学習のスタイルがスーパー教育®にはあるのです。

参考記事

この記事を書いた人

杉原 伸太郎

1977年11月18日東京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。
大手学習塾での勤務を経て2010年4月SF-Learningを起業。
「考える力」をつける指導を目指し、未来の担う子供たちを応援。
小学校PTAをはじめ、地域活動にも参加。
常に新しいことを取り入れて、日々変化し続けています。
2児の父。