「勉強の仕方がわからないんです」と言わせない やり方がわかれば後はやるだけにしたい

塾をやっていると、新しい生徒さんが入ってくることもあれば、辞めていくこともあります。
そして、辞めていく理由ってだいたい同じなのです。

「勉強の仕方がわからない」で辞めることが意外に多い

辞める理由の多くは「成績が振るわない」。
あとは「引っ越し」「習い事の都合」とかこちらがどうしようもない理由がちらほらと。
さらにそのなかに「勉強の仕方がわからない」というご家庭も少なからずいます。

確かに塾が関われるのって、週に数時間。
子どもたちがもつ、わずかな勉強時間の中のさらにわずかな部分。

言いかえると、週2回通塾するとするならば、通ってきていない週5回の方が大事なわけです。

子どもたちも必ずしも皆さんが塾に通いたくて通っていないですし、気持ちが乗らないときだってあります。
とりあえず塾に行ったときは勉強すればいいし、直前に宿題やればいいや。
何なら授業後に残ってやっていけば怒られないだろう。
残念ながら、そういう子もいます。

さらに言えば、通ってきている間に勉強の仕方をなかなか伝えきるのは難しいときもあるし、時に伝わってないときもある。
仮に伝えきっても、実行しなければ忘れていくだけですから、どうしても子供たちの意識に委ねざるを得ない部分もあります。

「勉強の仕方がわからない」とは言わせないために

今年の目標は「『勉強の仕方がわからない』とはいわせない」こと。
そのために中学生の仕組みを大きく変えることにしました。

勉強そのものを見る、とか、こちらから講義して教える、のではなく、徹底して勉強の仕方を伝え、また勉強の進度をチェックしていくことに重きを置くことにしたのです。

  • 1週間の振り返り
  • 現在の課題に合わせて、次までに進めるべき学習内容の一緒に考える(場合によってこちらから提示)
  • 学習したノートのチェックや小テストで実施のチェック

スーパー飛び級®を入れて以降、「教えない」ことをどんどん進めてきていましたが、完全に「教えない」にまた一歩近づきます。

まとめ

こっそり本音を言うと、じつはこれを行うのに準備がとても大変。
また、仕組みそのものを勉強するために複数のビジネスセミナーを受けているところでもあります。

準備をしながらわくわく。
順次報告をしますね。

この記事を書いた人

杉原 伸太郎

1977年11月18日東京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。
大手学習塾での勤務を経て2010年4月SF-Learningを起業。
「考える力」をつける指導を目指し、未来の担う子供たちを応援。
小学校PTAをはじめ、地域活動にも参加。
常に新しいことを取り入れて、日々変化し続けています。
2児の父。