平成31年度神奈川県公立高校入試速報!昨年から大きな変化はないが難化傾向か?

昨日は神奈川県公立高校入試。
早速入試問題が公開されていますね。
受験生の皆さんお疲れ様でした。
例年通り、速報を。

ちなみに受験時倍率は以下の通り。

昨年よりも0.02ポイントダウン。
ちょっとだけですが、楽になった

昨年の速報はこちら。
平成30年度神奈川県公立高校入試速報 記述が減りまたしても傾向が変わる – 小中学生の親子が知りたいとっておきの勉強法

英語

問題の形式に変更はなし。昨年より難易度が高いか。
問2-4の難易度が上がっているので、英語が苦手な受験生はかなり苦しい。並べ替えはかなり厄介。
問5の作文は指定語句が増えて楽になったと思いきや、なかなか書いたことのない文法が使われているのでかえって難しい。
問7の図表問題はやや読む量が増えたか。
問8の対話文が長くなってかつテーマで戸惑うか。

国語

問題の形式に変更はなし。昨年同様くらいのレベルかやや難易度高いか。
問1漢字の読みが難しい。
問3小説がややイメージしにくい内容だったかも。問題は難しくない。
問4論説は解きやすいか。
問5作文が難しくなっている。

数学

出題数が増えた。平易な問題は平易なままだが、難しい問題の難易度が上がり、全体としてレベルアップした。
前半は問3(ア)は補助線に気づけるかどうか。(イ)が難しい。(ウ)も定番の問題と見せかけて、文字の置き方が難しい。
問4(ウ)の手間がかかる。
問5の確率でルールが複雑でやや手間取る。
問7(ア)は解きやすい。(イ)は今までにない形で戸惑う。

理科

出題形式は大きく変わらないが、文字式で答えさせる問題がなくなり知識問題が増えた。昨年より解きやすいか。
前半で、実験器具の問題が2問。問1(ウ)、問2(ウ)、問4(ウ)が少し難しいか
後半は全体的に解きやすい問5(ウ)(エ)、問8が解きにくいか。

社会

全体的に読む量が増え、昨年よりやや解きにくいか。
地理では時差計算がなくなったものの、歴史との融合問題が出題された。また地形図問題が厚くなり難易度が上がった。
歴史は例年の問3カード、問4年表のパターンが崩れた。並び替えは簡単になり、手を付けやすくなった。
公民は問5で出題内容が細かい。

まとめ

全体的には昨年度までの流れを踏襲しつつ、難易度は上がっています。
相変わらず文章読解、図表の読解が多い入試でした。
いかに取りこぼしなく行くかがカギとなりそうです。

当ブログは随時書きなおします。

この記事を書いた人

杉原 伸太郎

1977年11月18日東京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。
大手学習塾での勤務を経て2010年4月SF-Learningを起業。
「考える力」をつける指導を目指し、未来の担う子供たちを応援。
小学校PTAをはじめ、地域活動にも参加。
常に新しいことを取り入れて、日々変化し続けています。
2児の父。