親子の会話はかみ合わなくて当然です 自分の性質や相手の性質がわかるとスムーズになる

以前本ブログでも「親子は他人」というお話をしたことがあります。
今日スタッフと話していて、実感しつつもピンとこないものなのかな、という気がしました。

親子は他人

「蛙の子は蛙」とは限らない 親子兄弟でも「別人」という認識が大切 – 小中学生の親子が知りたいとっておきの勉強法

親御さんと話していると、「うちの子は何考えているかわからなくて…」とか「男の子はまるで宇宙人ね」とか、よく聞きます。
もちろん性別による考え方の差はありますから、お母様にとって息子さん、お父様にとって娘さんの考えていることはわからないこともあるでしょう。

しかし、脳の使い方の癖には親子関係なく、個性があります。
同じことを体験しても、感じることが違ったり、印象に残ることが違ったりするのです。

お互いが歩み寄る

ならば、まずはお互いがどういう性質なのかを知るところから始めましょう。

例えば親御さんは、時系列で物事を話すことが得意、だとします。
お子さんは、印象に残ったことだけを時間に関係なく話したがる、とします。

「それっていつの話?」
「なんでそんなことになったの?」
「その後どうなったの?」
聞きたい情報を得られないと、親御さんはお子さんのお話を聞いているときはいつもイライラしてしまいます。

しかし親御さんががお話を聞きながら時間軸に並べ替え、足りない情報を聞いていけば話の流れはつかめるようになります。
そして理解したら、親御さんの言葉でオウム返ししてあげる。
「そうか、~~で~~だったから~~になったんだね。それが面白かったんだね?」
のように。

まとめ

お互いがどういう性質かがわかれば、相手と自分は違う、ということに気づけますし、何を補えば自分も理解できるようになるのかがわかります。
もちろん話す側も「この相手はこういう話し方をしたら通じる」とか、そういうことを気にして話すとよりいいですよね。
聞く側も準備をするとよりいいですね。

この記事を書いた人

杉原 伸太郎

1977年11月18日東京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。
大手学習塾での勤務を経て2010年4月SF-Learningを起業。
「考える力」をつける指導を目指し、未来の担う子供たちを応援。
小学校PTAをはじめ、地域活動にも参加。
常に新しいことを取り入れて、日々変化し続けています。
2児の父。