小4の終わりくらいから、中学校の勉強ないように入っていい、って言われたから、そのまま中学の勉強してた。
今から思うと、小学生のうちにやっておいてよかった。
中学行くと部活もあるし、授業のやり方も変わるから、早めに知っているほうが安心なんだよね。
これまでの復習
【不定期連載「受験勉強がいらない受験生」1】P太、高校受験を語る – 小中学生の親子が知りたいとっておきの勉強法
【不定期連載「受験勉強がいらない受験生」2】P太、勉強をつらいなんて思わない – 小中学生の親子が知りたいとっておきの勉強法
【不定期連載「受験勉強がいらない受験生」3】P太、自由な勉強にはまる – 小中学生の親子が知りたいとっておきの勉強法
【不定期連載「受験勉強がいらない受験生」4】P太、いつの間にか先へ進む – 小中学生の親子が知りたいとっておきの勉強法
学校で習うことを予習したら、学校の授業はつまらないんじゃないかって?
まあ、教科書に書いてあることは全部わかっているから、教科書読んでも面白くないね。(笑)
でも、学校の授業ってさ、新しいことを習うだけじゃないじゃん。
話し合いをしたりとかさ、壁新聞作ったりとかさ。
せっかくだからいいもの作ってやろう、って思ってやってたね。
あとは話し合いするときとか、クラスメートに教えるときとか、みんなが頼ってくれるのはちょっとうれしかったかな。
でも予習やっててよかったな、ってのは中学行ってから感じたね。
中学行って何が大変だったって、とにかく学校になれるのが大変だった。
とにかく雰囲気が全然違うよね。
先輩たちのノリとか、小学校と全然違うし。
部活は来る日も来る日もランニングと基礎練習と筋トレだし、人間関係もちょっと面倒だし(笑)
とにかく、親には何も言わなかったけれど、1年の1学期はつらかったよ。
それだけに勉強は全く苦労しなかったから、それだけでもよかったのかもしれない。