以前から少しずつ続けている「きょうのすぎさま」、おかげさまで50本を超えました。
そんな中、こんな記事を投稿しました。
2018/2/13 #051
「字をきれいに書くコツとは」昔は「丁寧さに欠ける字」と学校の先生に怒られていた私。ある方から教えてもらったのが「1画1画続けずに書くこと」と「向きをそろえること」で字が変わる、ということ。
それ以外に「鉛筆の持ち方」も実は大事なんじゃないか、と思っています。— 今日のすぎさま (@sugisama_today) February 13, 2018
字が下手だった私
昔から字がへたくそでした。
理由は左利きだったから。
小学校に入るところで鉛筆を右に直されたこともあり、なかなか字を書くのに苦労しました。
で、だんだんきれいに書こうという努力をしなくなって居ました。
低学年の時に「字が丁寧さにかける」と通知表に書かれたのを今でも覚えています。
信じてきたのは2つのコツだけ
そんな時に高学年の時に出会った先輩に教えてもらったこと。
それは「1画1画分けて書くだけできれいに見えるよ」。
その後、高校の時の先輩にも「向きをそろえたらいいんじゃないか」と言われたこともありました。
人に読んでもらう時にはこの2つだけ気を付けるようにしています。
今では少しは読める字が書けるようになったように思えます。
2つのコツは間違ってなかった
早速このことを平塚氏のKOSHIN学院の瀬下先生が実行してくださいました!
ブログで中1の生徒さんの字が劇的に変わった様子を紹介してくださいました。
すご!
ここまで変わるんですね!
きれいな字でなくてもいいんです。読める字が書けることが大切です。
まとめ
何気なくつぶやいた一言で、これだけ人を変えることができたのはとてもうれしいこと。
そして、自分が信じてきたことが間違っていなかったことも分かり、教えてくれた先輩方に感謝。
鉛筆の持ち方についてはまた触れるとしましょう。
正しい持ち方をできていない子はクラスの半分くらいはいるのではないかと思います。