暗記の本質は「アウトプット」! 細かい小テストで知識を確実にせよ

今週末は近隣中学校、高校が定期テスト直前。
今日も朝から多くの生徒さんが集まっています勉強の様子を見ていると暗記に苦しんでいる生徒さんが少なくない様子。

以前も暗記の本質はアウトプットである、とお話ししました。

「忘れた」ではなく「思い出せない」だけ 暗記を完ぺきにするには「思い出す練習」 – 小中学生の親子が知りたいとっておきの勉強法

覚えられないなら細かい小テストを繰り返す

なかなか覚えられない時は、なるべく細かいスパンで小テストをするのがいいでしょう。

1分間で1つ覚える → 覚えたらテスト → さらに1分間でもう1つ覚える → 先のと合わせて2つ覚える → …

もちろん1つずつではなくても、慣れたら2つずつ、3つずついくもよし。
とにかく1つ1つのステップを小さくするのです。

1ページとかある程度まとまった量だと短い時間で終わりそうですが、覚えなかったら意味がないですし、かえって時間がかかることもあります。

お子さんが暗記に苦しんでしたら、ちょっとお声がけしてみてください。

突然小テスト大会

例えばおうちでの学習でさらに工夫するのであれば、なんでもない時に小テストを行う、というのも有効。
全く関係ない話をしているときに、テスト範囲である重要用語を聞いてみる、とかですね。

お子さんは嫌がるでしょうが、間違いなく頭には残るはずです。

まとめ

書いて覚える、見て覚える、読んで覚える…。
覚え方はいろいろありますが、いくら覚えても思い出さないと意味はない。
学校や塾よりもおうちで、の方がやりやすいですし、おうちの方も特別な知識がなくてもお手伝いしてあげられます。
テスト直前ですが、参考にしてください。

この記事を書いた人

杉原 伸太郎

1977年11月18日東京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。
大手学習塾での勤務を経て2010年4月SF-Learningを起業。
「考える力」をつける指導を目指し、未来の担う子供たちを応援。
小学校PTAをはじめ、地域活動にも参加。
常に新しいことを取り入れて、日々変化し続けています。
2児の父。