ふとしたことから気づいたこと。
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手紙の内容が頭に入らない!
子どもの学校から連絡のメールが来た時のこと。
たまたま家内のメールアドレスにしか届いていなかったので、家内が気を使ってくれて読み上げてくれました。
ところが途中から頭に入ってこない。
夜遅くていつもより頭が回っていないせいもあるが、それにしてもどんどん右から左に抜けていきます。
この感覚は感じたことがある
そういえばこの感覚、前も感じたな。
そう思って記憶をたどっていきます。
スピーチしなくてはいけなくて、書いた原稿をチェックしようと読み上げソフトにかけたとき。
原稿を見ないで聴いていると、どんどんわからなくなっていた。
もっとさかのぼると小中学校の朝礼。
校長先生のお話って、なんだか全く頭に入ってこなかったな。
文字情報が音声では理解しにくいんです。
まとめ
これって自分は視覚優位の人間だからかな、と思いつきました。
だから、学校からの手紙は見ないと理解できないのかもしれません。
これは今後さらに検証してみたいです。
しかし、結構身近なところに、感覚の強い弱いが関わっているんですね。
改めて驚きました。
ちなみに
ちなみに家内は聴覚や体感覚が強い人間。
だからむしろ声に出して読まないと理解できないんだそうです。