【SF-Learning 6周年企画1】改めて自分の起業した理由は何か考えた その1

自分は、学習塾をやりたくて、いまここにいるのではない。

「あなたは何で今学習塾をやっているのですか」
とある方に聞かれたときにたどり着いた一つの答えでした。

起業してSF-Learningを設立して7年目に入りました。改めて自分の歩みを振り返ってみます。
数回に分けて書いていきます。

SF-Learningという屋号の由来

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SFは「Seeds for Future」という言葉に由来します。
この言葉が生まれたのは、以前こちらの記事で触れましたが、起業セミナーで出会った方からの一言でした。

【不定期連載:SF-Learning物語5】コンセプトは起業セミナーでできた – 小中学生の親子が知りたいとっておきの勉強法

「教育というのは『自分たちの未来をつくる』のと同じことなんだから、しっかり頑張んなさいよ」

ちなみに、Studyではなく、Learnとしたのは一口に「勉強する」と言っても、教科の知識や受験の知識をアタマに入れるだけでない、学習の場をめざそう、と考えたからです。

なぜSeeds for Futureという言葉にひかれたのか

そもそもなんでそんなことを考えただろうと考えてみると、昔のことが2つ思い出されます。
(以前も書いたかもしれません)

「この塾に来なくなったから、高校の授業わかんないよー」

学生時代にアルバイトしていた塾で、初めての中3生が合格後に遊びに来てくれた時の一言。
口にこそ出しませんでしたが、「え、そんなもん?」ととても驚くと当時にかなりショックでした。
受験対策の進学塾って、少なからずそういう部分があります。
志望校合格に向けてレールを敷いてくれますから、子どもたちは言われたことを言われた通りやればいい。
しかし当時の私は「自分が教えてきたことって何だったんだろう」と考えてしまい、彼に何も言えませんでした。

「いいか、先生の言う通りにしなさい」

前職時代、先輩社員が子供たちに対して指導の中で言った一言。
「あ、これは自分には言えないな」と直感的に感じたのを覚えています。
そこから「子供たちを、大人たちの言いなりになる『ロボット』にはしたくない」と強く感じるようになりました。

まとめ

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塾という場で長年子どもたちと関わっていながら、既存の学習塾に対してどこか疑問を持っていたのかもしれません。

SF-Learningという学習塾に通うことで、学校の授業についていく、受験に成功する、そこにとどまらないことを生徒さんに身につけてほしいです。
勉強の仕方、だったり、どう努力をすればどういう結果が返ってくるか、ということだったり。

次回予告

ここまで書いて、もう一つ原体験があったのを思い出しました。
また次回に書きます。
そしてもちろん、最初の「あなたはなぜ…」の答えも近いうちに書きます。
 

この記事を書いた人

杉原 伸太郎

1977年11月18日東京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。
大手学習塾での勤務を経て2010年4月SF-Learningを起業。
「考える力」をつける指導を目指し、未来の担う子供たちを応援。
小学校PTAをはじめ、地域活動にも参加。
常に新しいことを取り入れて、日々変化し続けています。
2児の父。