しばらく前から教室においてあるゲームの紹介。
小学生だけでなく、大人も大変楽しめるゲームで、以前「ゲームセンター」をやっていた時も人気でした。
遊び方
4人が4色に分かれて対戦します。
形の異なる21種類のピースを盤上に置いていき、よりたくさん置いた人の勝ち。
ルールは、自分のピースを置くときには、角と角が接するように置くことだけです。

楽しめるところ3つ
思い通りにいくとは限らない
4人プレイでやると、4つの戦略でぶつかり合うのですぐに乱戦になります。
こちらの相手を気にしていると、あちらの敵がやってきて、そうこうしているうちに自分の陣地に入り込まれて…、の繰り返し。
思い通りにはいきません。
1プレイがとても大切
特に中盤以降は1つのプレイで有利不利が大きく変わります。
大逆転の要素もあるので、年長者だから勝てる、というものでもない。
意外にプレイ時間が短い
1プレイは15分から20分程度。
盤面が広いので時間がかかると思いきや、あっという間に各色が入り乱れて、目まぐるしく戦局が変化します。
時間がかかるとすれば最後の詰めの部分ですが、集中して(ムキになって?)取り組むので全く時間を感じません。
まとめ
実家に持って行ったところ、3世代で何回も繰り返し楽しんでいました。
子供と大人が一緒になって遊べるのはとてもいいですね。
2人でも3人でもルールを工夫すれば遊べますので、おすすめです。