大人も子供もどはまりする陣取りゲーム「ブロックス」 3世代で遊べます!

しばらく前から教室においてあるゲームの紹介。

小学生だけでなく、大人も大変楽しめるゲームで、以前「ゲームセンター」をやっていた時も人気でした。

遊び方

Blokus
Blokus

4人が4色に分かれて対戦します。
形の異なる21種類のピースを盤上に置いていき、よりたくさん置いた人の勝ち。
ルールは、自分のピースを置くときには、角と角が接するように置くことだけです。

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4隅からスタート

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4色がいよいよぶつかり合います

なかなかいい勝負
なかなかいい勝負

楽しめるところ3つ

思い通りにいくとは限らない

4人プレイでやると、4つの戦略でぶつかり合うのですぐに乱戦になります。
こちらの相手を気にしていると、あちらの敵がやってきて、そうこうしているうちに自分の陣地に入り込まれて…、の繰り返し。
思い通りにはいきません。

1プレイがとても大切

特に中盤以降は1つのプレイで有利不利が大きく変わります。
大逆転の要素もあるので、年長者だから勝てる、というものでもない。

意外にプレイ時間が短い

1プレイは15分から20分程度。
盤面が広いので時間がかかると思いきや、あっという間に各色が入り乱れて、目まぐるしく戦局が変化します。
時間がかかるとすれば最後の詰めの部分ですが、集中して(ムキになって?)取り組むので全く時間を感じません。

まとめ

実家に持って行ったところ、3世代で何回も繰り返し楽しんでいました。
子供と大人が一緒になって遊べるのはとてもいいですね。
2人でも3人でもルールを工夫すれば遊べますので、おすすめです。

この記事を書いた人

杉原 伸太郎

1977年11月18日東京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。
大手学習塾での勤務を経て2010年4月SF-Learningを起業。
「考える力」をつける指導を目指し、未来の担う子供たちを応援。
小学校PTAをはじめ、地域活動にも参加。
常に新しいことを取り入れて、日々変化し続けています。
2児の父。