きょうは予定を変更して、以前録画してあったこの番組を視聴。
別の番組で、miwaさんが出演されているのをみたところ、タイミングよく情熱大陸でも取り上げられたので、見てみることに。
なかなか、面白い内容で勉強になりました。
足りないものを克服するための方法
「最初から天才的な歌詞がかけないから、数を出す」
(細かい言い回しは違うかもしれませんが…、番組より)
弱点を克服するためにどうすればよいか、という方法を知っていて、実践している姿がプロとしてすばらしい。
プロだからっていつでもなんでもカンペキ、ではないですものね。
プロになれるか、そうでないのか、というのは実は紙一重の差ではないか、とよく言われます。
小さな努力の積み重ねが、大きなちがいになるのだ、と改めて感じました。
「普通」と「普通じゃない」のせめぎ合い
番組を見ていて感じたのは、
- 「普通」という言葉がきっとあまりお好きではないんだろうな、ということ。
- 新しいこと、「周りと違うこと」がとても大好きなんだろうな、ということ。
とはいえ、「普通」ではないことに対して、そこはかとない不安も語られているのに、かえって好感をもちました。
「周りと違う」人生を選ぶことはとても勇気がいることだし、不安はきっとある。
でも、自分が自分の人生を生きることって、とっても魅力的だし、きっと応援してくれる人たちはたくさんいる。
てか、「普通」って何だろう。
「普通」という言葉を聞くと、いつもそんな疑問が頭をよぎります。
まとめ
とにかく楽しそうに歌っていらっしゃる姿が素敵だなあ、と感じていました。
歌にこめた想い、音楽に対する想いがとても伝わります。
この番組を通じて、また一つ、彼女の魅力を感じることができました。
ところで、自分が24歳の時、っていうとちょうど入社1-2年目くらいですね。
何もかも空回り中だったような…。
会社に就職をしたものの、なんだか割り切れないことがいっぱいで、でもちょっと出世欲もあって。
相変わらずコミュニケーションが下手で、自分で自分の首を絞めていた、そんな時代だったかとおもいます。
もちろん、そういう時代があったからこそ、今こうやって好き勝手やれる自分があるのですが。