今回は各中学の修学旅行の都合で、1学期中間テストが3週にわたって順繰りに実施。
んで、再来週には、2期制の中学の前期中間テスト。
んで、その2週後には3期制の中学の1学期期末テスト。
なかなかタイトなテスト日程ですが、SFのスタッフはもとより、生徒さんもとても頑張っています。
今回感じたのは、やっぱり、テストをきっかけに成長するということ。
自然に自習に足を運ぶ生徒さん
今まで「自習においでよ」と何度声をかけても、来てくれなかった中3の生徒さん。
本人に思うところがあったのか、テスト直前の1週間は何度も来てくれました。
しかも自分から「今、SF空いてますか?空いてたら行こうとおもんだけど」って電話してくれるまでに成長!
そして自習に来たら、誰よりも集中して学習に取り組んでいた姿勢に驚き。
いい結果につながるといいね!
テスト勉強を通じて好きな教科ができた生徒さん
この春から通い始めた中2の生徒さん。
塾も初めてで緊張や戸惑いもあり、最初はなかなかうまく学習の軌道に乗れませんでした。
そんな中、テスト前にひたすらがんばった教科を「好きになった」ようだ、とスタッフから報告を受け、感激。
確かに今回のテストではきっちりいい点数とってきていました!
自分でがんばる、と決めて、さらに結果も出たんだったら、「好き」につながりますよね。
計画的な学習が少しわかってきた1年生
1年生は初めての定期テスト。1か月前から始まるSF流のテスト対策に戸惑いながらも頑張ってくれていました。
学校帰りにお友達と自習に寄ってくれたり。
「『暗記集』3回目入ったよ!」なんて逐一教えてくれたり。
例年の1年生に比べ、とても気合が入っていたように思います。
まとめ
大人が「こうしなさい」「ああしなさい」と言ったところで、子供が言うこと聞いてくれるとは限りません。
むしろ、自分から「必要だ」と思うことが大事ですし、その思いが生まれるちょっと手前まで背中を押してあげれば十分。
もちろん、テストの結果は、がんばったから成果が出るものでもないし、毎回上がったり下がったりするもの。
今回納得いかなかったことが修正されて、少しずつでいいので、成長し続けるといいな、と思います。