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読解力が問われる世の中 早期からの対策をすることが大切です

昨日は久々に某教材会社主催の入試対策セミナーへ。
高校入試が全国的に大きく変わっていることとともに、話題になっていたのが読解力でした。

読解力については半年前にこちらのブログにも書きました。
ちょうどこの本も話題になっていましたね。
新井紀子「AI vs 教科書が読めない子どもたち」 学習塾が取り組むべき課題は何か考えた – 小中学生の親子が知りたいとっておきの勉強法

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読む力の低下は著しい

上記の本にも紹介されている通り、今や中学生の半分は教科書を読んでも理解ができません。
経験的にも、ここ数年、特に読解力が弱いお子さんが増えているのを感じます。

  • 問われていることに答えない
  • 何が問われているかわからない
  • そもそも読まない

もっと言えば考えないお子さんも少なくありません。

分からない → 固まる → 見かねてこちらから声をかける → こちらがヒントを出す → ヒントを伝えてもそのまま書く

国語の問題で記述で答えるときに、どのように聞かれてもとりあえず字数でぴったりくるところを抜き出す、とかいう子もかなりいます。
ひどい子は言葉の途中でぶった切って答えるケースもあります。

読書量が過去に比べて減っていることも原因でしょうし、それでいて放っておいても情報がいくらでも入ってきます。
また、(言葉は変容するものとはいえ、)間違った日本語が以前よりも使われていることも原因でしょう。

全国的に問われているのは「読解力」「表現力」「思考力」

一方で2020年の「共通テスト」を見据え、高校入試はより「読解力」「表現力」「思考力」が問われています。

  • 記述作文問題が増加する
  • 図表の読み取りが多く出題される
  • 複数の資料を読んで考える

これが教科を問わずに出題されています。
それこそ教科書にある単語や重要語句を覚えておけばOK、なんてことはありません。

覚えたうえで、さらにその知識を活用するところまでが大切です。

まとめ

読解力は一朝一夕につけられるものではありません。
だから中学以上になって、国語力を上げるためにはそれなりに量と質を兼ね備えた訓練が必要です。
しかしながら多くの場合そのための「基礎体力」が欠けていますので、脱落してしまう。

つまり早いうちに読解力をつけることが必要なのです。

SF-Learningでは、国語のカリキュラムを整理見直しをし、小学生から着実に力をつけられるような道筋を今後立てます。

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このブログの作者

20年後のリーダーを育てる 杉原伸太郎

都立戸山高校、慶應義塾大学総合政策学部卒。

米国NLP™協会認定プラクティショナー

マザーカレッジ認定講師

学習塾SF-Learning代表とし、神奈川県秦野市内の小中学生に既存の学習塾の常識を打ち破る指導を実践するとともに、学習計画帳の制作販売を全国向けに展開。

コミュニケーションワークショップ実績多数。

ブログ「小中学生の親子が知りたいとっておきの学習法」

メルマガ「親子で学びたい小中学生の学習法」

詳しいプロフィールはこちら。

「20年後のリーダーを育てる」 SF-Learning代表 杉原伸太郎の紹介 – 小中学生の親子が知りたいとっておきの勉強法

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