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答えだけを聞こうとすることの危うさ 自力で「できる」ために必要なのは結局…

以前も書きましたが、
「これ、(答えが)合ってる?」
と答え合わせを要求する質問をしてきたり、
「これ、わかんない」
と手放しで質問をしてきたり、
そういう生徒さんはあえて突き放すことがあります。



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答えがわかると安心するが…

確かに、問題を解いていて合っているか間違っているか、というのは気になるところ。
特に子供たちはバツがつくことを怖がります。

だから自分の答えが正解である、とわかると安心します。

しかしながら、安心するとそこで思考が止まる子のほうが多い。
途端に考えずに解き始める、なんて子も見受けられます。

そういう子は得てして、ちょっと聞き方が変わったり、ひと手間増えたりすると途端に手が止まります。
手が止まるならいいほうで、今までと同じやり方をして、変な回答になることもあります。

手放しに質問する、ということは…

わからないことを質問することはいいこと。
「わかりません」と言わずにいるよりは1000000倍素晴らしいことです。

しかし、やみくもに聞くだけでは成長につながりません。
聞くことで、「わからない」というストレスは解消されます。
そこでやはり思考が止まる子が多い。
これもまた「答えを聞いて安心する」パターンになりがちです。

「やり方を徹底」してみよう

質問したとしても、その回答をメモをする、など、自分の中に落とし込む作業が入れば話は別です。
あるいは、聞いた答えをもとにその場でもう一度解きなおす、とか。

質問して、それで思考停止にならない、ことが大切です。

まとめ

最近中学生以上の子供たちには「わかる勉強」と「できる勉強」を区別してバランスよくやりなさい、という話をします。
答えを聞くだけ、は「わかる勉強」。
でも「わかる」だけでは成果に反映するとは限らないのです。

勉強に限ったことではないですが、結局は自分の力で身につける部分が必要なのです。

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このブログの作者

20年後のリーダーを育てる 杉原伸太郎

都立戸山高校、慶應義塾大学総合政策学部卒。

米国NLP™協会認定プラクティショナー

マザーカレッジ認定講師

学習塾SF-Learning代表とし、神奈川県秦野市内の小中学生に既存の学習塾の常識を打ち破る指導を実践するとともに、学習計画帳の制作販売を全国向けに展開。

コミュニケーションワークショップ実績多数。

ブログ「小中学生の親子が知りたいとっておきの学習法」

メルマガ「親子で学びたい小中学生の学習法」

詳しいプロフィールはこちら。

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