Read Article

私が「無料体験」をしない2つの理由 通っている方に価値を提供したい

この時期になると、各塾がこぞってチラシを出します。
その中で目立つのが「無料体験」の文字。
今年は、6月中に申し込むと、6月から夏期講習まで3か月無料、なんて塾もあってびっくり。

私は起業して以来、完全に無料で授業を提供していません。
(無料イベントは何回かやっていますが)
今も2週間の体験期間を設けていますが、完全に無料ではありません。
4000円弱いただいています。それでもかなり安いですが。

いくつか理由を書いておきます。

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

無料にした分をどこかに転嫁させなくてはいけないから

確かに無料にすれば、お客様にとって敷居が下がりますので、多くの生徒さんが集まるチャンスになります。
しかしながら、無料で提供している分だって、経費が掛かります。
教材、人件費、家賃…。
どこかでその分を回収しなくてはいけません。

となると、普段通っている方の授業料から賄うことになる。
あるいは、無料体験で来ていただいたご家庭から、入学後に授業料をいただくことになる。

(ちょっと言い方悪いですが)一見さんが無料で、普段通っている方からたくさんいただく、というのはちょっと違和感があります。

私は起業して以降、普段通われている方の費用は通常価格より割引をしています。
「無料体験」の逆をいきます。

せっかく気に入ってくださって、ファンになってくださっているから、こういう機会に還元したい。
そういう思いです。

きちんとした価値を提供したいから

以前に、セミナー講師をされている方から聞いた言葉。
「無料でメルマガ書いたり、ブログ書いたりして大丈夫なんですか?」と聞いたところ、
「無料で提供していいものしか、そういうところには出しませんから」と言われたことがあります。
つまり、価値があることはきちんと課金している、ということですね。

最近無料サービスが増えてきて、ものの「価値」がわからなくなっている部分があると感じています。

私は「お子さんの成長」「お子さんの学習の基礎」という価値の提供をしています。
そして、その結果としての「テストや受験における成果」ですね。

これは初めて来たお子さんであろうが、ずっと通ってる方であろうが同じこと。

決して無料で提供できるものではないのです。

まとめ

もちろん、学習塾に「体験」は必要。
お子さんにとっても保護者の方にとってもいい環境を選んでいただきたいので。
しかし、度を過ぎるのも考え物。
安いには安いなりの理由があるんです。

私が知る20年間、ずーっと価格競争が続くこの業界。
良し悪しはさておき、そこに参戦することが必ずしも私が提供したいサービスにプラスではないと思っています。
それがお客様を増やすチャンスを失う結果になるとしても。

学習塾業界もまさに過渡期。
私の現時点での目標は、今までにない学習の場を提供すること。
乞うご期待。

URL :
TRACKBACK URL :

このブログの作者

20年後のリーダーを育てる 杉原伸太郎

都立戸山高校、慶應義塾大学総合政策学部卒。

米国NLP™協会認定プラクティショナー

マザーカレッジ認定講師

学習塾SF-Learning代表とし、神奈川県秦野市内の小中学生に既存の学習塾の常識を打ち破る指導を実践するとともに、学習計画帳の制作販売を全国向けに展開。

コミュニケーションワークショップ実績多数。

ブログ「小中学生の親子が知りたいとっておきの学習法」

メルマガ「親子で学びたい小中学生の学習法」

詳しいプロフィールはこちら。

「20年後のリーダーを育てる」 SF-Learning代表 杉原伸太郎の紹介 – 小中学生の親子が知りたいとっておきの勉強法

Return Top