2021年1月6日 問題集の使い方や勉強の仕方は人それぞれなので…

冬休み、学校から配られる問題集やワークの課題に苦しんでいるお子さんが少なくなかったと聞きます。
もっとも冬休みに限らず、テスト前でも同じことがみられます。

そもそも子供たちは問題集やテキストの使い方を事細かく習うことはほぼありません。
家庭学習用にどっさり配られる割に。
聞いている感じだと、学校で指示されるのは、自力で解いて丸つけして、間違えてたら答えを赤ペンで写しておきなさい、くらいでしょうか。
だからお子さんによってやり方もバラバラですし、当然効果も出たりでなかったり、になります。

SF-Learningでは市販のテキストを使ったり、塾専用のテキストを使ったり、生徒さんによって分けています。
また、やらせ方についても生徒さんによって細かく分けています。
事細かにやり方を指示する子もいれば、少し長めの期限だけ伝えて細かいところは本人たちに任せてしまう子もいます。

最終的に勉強するのはお子さん自身ですし、その勉強を実力にするかどうかもお子さん次第。
また持っているスキルや勉強の仕方の癖も違います。

プロセスを細かく変えて、生徒さんに合わせた学習指導ができるのも、SF-Learningならでは、と感じています。

この記事を書いた人

Shintaro Sugihara