週末は授業の予定を変更して「合同授業」を実施しました。
学年ごとにその学年全員を本教室に一堂に集め、勉強の仕方や心構え、夏休みの過ごし方を話します。
春休みに実施したところ好評だったので、今回も実施しました。
今回は企画運営はほとんど本教室の教室長である、芳賀が行いました。
私はほとんど見ているだけ。
(実際は最後にちょこっと話をして、それまでは4Fで翌週からの準備をしていました)
芳賀「ワークのやり直しをしない、ってのはね、病院行って『あなた、●●です』って病名言われて、何もしないのと同じこと!」
生徒たち「えー、それじゃ死んじゃうじゃん」
ってやり取りが印象的で面白かった。
もちろん聞いている生徒さんは真剣。途中でしっかりメモも取っています。
だから、あとは生徒さん自身がやるかどうかです。
「今日いい話聞いて、『ああ、よくわかった』、それだけで終わっている人は、今日の1時間は全く意味なし。ちょっと座る練習しに来ただけ。1つでも2つでも言われたことを実行しなさい」
とは、最後の私の締めの言葉。
さて、夏の終わりにどんなふうに変わっているかな。
ちょっと楽しみです。
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