スーパー飛び級学習(SKP)コースの英語ではパソコンを併用し、授業を進めています。
具体的には
- アルファベットの発音練習(フォニックス)
- 会話文練習
- TLTソフトによる文法練習
TLTソフトとは
Testing-Learning-Trainingの略。
まず最初のテストで「できる」問題と「できない」問題が分けられます。
できる問題はいったん消えて、できなかった問題だけが蓄積されます。
一つのパートが終わるごとにできなかった問題の反復練習が始まります。
またいくつかのパートがまとまった一つの単元が終わると、その単元全パートのできなかった問題の反復練習が待っています。
このように、「できる」「できない」を自動的に振り分け、できなかった問題は自動的に何度も繰り返す仕組み。
受講者はストレスなく、反復練習をすることができますし、確実に身につけることができるわけです。
子どもたちも集中する
昨日から小6の生徒さんと中2の生徒さんがTLTソフトの学習に入りました。
今までやった事がないから当然不安そう。
キーボードに触る手もなんだかおっかなびっくり。
しかし、呑み込みは早い。
私が試しにやっていた時よりも数段早くやり方を理解し、集中して取り組みます。
終わりに感想を聴いてみると「楽しかった!」とのこと。
まとめ
今後、学校のテストや英検などで成果が出るのが楽しみです。
うまく活用したいものです。
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