SFには中高生で「トレーニング」という時間があります。
何度か紹介していますが、問題演習専門の時間で、生徒さんたちは学校の宿題やSFの授業の課題など思い思いの学習をしています。
トレーニングのときには、毎回その日の学習予定を書いてもらう、「メニュー表」を書いてもらっています。
その裏面には「今日の質問」が一つ書かれており、生徒さんはそこに書かれているお題に答えなくてはいけません。
「大喜利」に近いかもしれませんね。
何回かに分けて、「今日の質問」の回答の中で優れたものを紹介します。
「一生一つのものしか食べたれないとしたら何を選ぶ?」
「日替わり弁当」(中1男子 H)
秀逸!
てか、1つのものではないし(笑)
「何歳ごろが自分の人生のピークだと思いますか?」
「ずっとピーク」 (中1男子 F)
かっこいい!
って、ずっとピークやったら、それピークちゃうやん!(笑)
「自分を食べ物に例えるなら何?その理由は?」
「ながしそーめん。周りにすぐ流される」 (中2男子 A)
そう来たか!
でも、自分の弱点を客観的にみられているのはとても素晴らしい!
「一つだけ好きな法律をつくることができるなら、どんな法律をつくる?」
「自分だけテストの1/4だけ答えが分かる」 (中2男子 H)
んー、なぜ?と思いつつ、謙虚なところが素敵!
今日はここまで。
たまにご紹介します。
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