2月から始まっている新中1(現在小学6年生)のグループレッスン。
昨日は「わかる」と「できる」の違いについて話しました。
生徒さんたちも感覚として、「わかる」と「できる」の違いは知っているのですが、頭の使い方が全く逆だ、ということに気づけたようで納得の表情で聞いてくれていました。
- 「わかる」…頭の中に入れて納得する必要がある
- 「できる」…頭の中から取り出して適切に答える必要がある
そして、
- 良い成績を取るためには「できる」勉強が必要だ、ということ
- 「わかる」勉強と「できる」勉強の勉強の割合には適切な比率がある、ということ
が「わかった」ようです。
ぜひ実践し、正しい勉強が「できる」ようになってほしいものです。
コメントを投稿するにはログインしてください。