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「テクニック」と「コツ」の違いとは 塾も「テクニック」ばかりではない

学習塾の指導は「詰め込み学習だ」とか、「小手先のテクニックばかりだ」とか批判をいただくことが良くあります。

一部にはそういう部分もあるのかもしれません。

私だけかもしれませんが、「テクニック」という言葉に対してはちょっと違和感があります。

「テクニック」とは

「テクニック」をそのまま訳せば「技巧」とか「技」とかそういう意味。
もとの意味はそうではないんでしょうが。

学習においてテクニックとは「パターン化」だったり、「公式化」だったり、でしょうか。
「み・は・じ(は・じ・き)」とか。
語呂合わせも「テクニック」の類でしょうか。

学校の授業でも公式はいろいろとならいますが、それらを組み合わせてさらに早く解ける方法を編み出すことも可能。
(こういうことに長けている、塾予備校の先生がいるのも確か)

もちろん、何でもかんでも本質や基礎に立ち返ってやるよりも、こういうものがあった方が役に立つこともある。

しかしながら、覚えることを増やすのもまた問題。
公式を覚える、ということは単発的な記憶を1つ増やすことになりかねません。

「コツ」とは
「コツ」の語源は「骨」。
勘所、とか要領とか、そういう意味です。

例えば、まず問題文のこういうところに注目してみる、とか、この順番で手を付ける、とか、「コツ」ですね。

初めて見る問題に対して、地図の役割りをするもの、あるいは最初の一歩を示すもの、でしょうか。

まとめ
学習塾とはいえ、必ずしもテクニックばかりを教えているわけではありません。
少なくとも、私は最低限にしたいと考えています。

テストはどうしても時間に限りがあるものなので、問題を解くうえで効率が求められます。
そういう意味では「コツ」をたくさん知っていることは決して悪いことではない、のかもしれません。

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