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定期テスト直前!「繰り返し」解くならばぜひやってほしいたった1つのこと

中高生の皆さんはそろそろ中間テストの時期。
学習が佳境に入っているところですね。

定期テストについてはたくさん書いてきましたが、大事なことは何度でも書きます。

覚えるために大切なのは、当然…

単語を覚える、問題の解き方を覚える…。
覚えるためにやることは、いろんなところで言われますが、「繰り返し」です。

何度も発音したり、何度も書いたりして、単語や漢字を覚える。
できなかった問題を何度もとき直しをして覚える。

これはとても大事なこと。

繰り返しが大事な理由

人間は短期記憶と長期記憶があって、短期記憶から長期記憶に移すために何度も繰り返すことが大切、と言われています。

学習に限らず、例えば道具の使い方なんかも、使っているうちにできるようになります。
はさみで紙を切るのに、ここをこう持って、こうやって力を入れて…、とかいちいち考えている人は少ない。
これは、はさみの使い方が長期記憶の中に入り、自然と出てくるようになっているからです。

記憶にはアンカーがある

ところが、記憶したことを思い出すためには、何かきっかけ(アンカー)が必要です。
さっきのはさみの例でいえば、いつもはさみのことを考えている人はとても特殊な人。
「はさみ」を見てその使い方が自然と頭に浮かんでくる、とか、人がはさみをつかっている音を聞いて…、とか。

学習するうえで、何をきっかけに思い出すことができるか、ということに注目することが重要。
ただ、やみくもに繰り返してもできるようにはならないのです。

例えば数学で問題集のある問題を何度も解きなおしたとします。
何度も解きなおしているうちにだんだん自力でできるようになります。
あるいは、答えそのものを覚えてしまう場合もあります。
この「答えを覚える」ということは、つまり「問題」がきっかけで「答え」が引き出されてしまっている、というわけですね。

同じ問題が試験に出ればいいですが、たいがいは似た問題や同じ考え方を使った応用問題が出題されるもの。

「解き方」の暗記には「解き方」の繰り返しが重要

ならば、同じ「解き方」を繰り返すことが試験で成果を上げるコツと言えます。

具体的には、ただ同じ問題を繰り返すのではなく、似た問題を繰り返す。
教科書や学校のワーク、あるいはお手持ちの問題集…。
いろいろな問題の同じ単元をいっぺんに勉強するのがいいのではないでしょうか。

これにより、「問題のパターン」と「解き方」が結びついて思い出せるようになるわけです。

まとめ

繰り返しは学習の中ではとっても大切。
しかし、工夫することがもっと大切ですね。

この辺りもうちょい詳しく突っ込める部分なので、また別の機会に。

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