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【モダリティ研究8】教科書音読の宿題をバカにしてはいけない

調子に乗ってもう少し五感の話をします。

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小学校の低学年のうちは、毎日の宿題として教科書の音読が出されることがあります。
毎日の宿題ですし、慣れるまではとても大変ですよね。
親御さんとしても時間がとられるので悩ましい。

しかし音読をすることにも意味があるのです。

言葉の理解が進む

同じ文章を繰り返し読みますので、自然と出てくる言葉を覚えるようになります。
だから、句読点(テンやマル)、ことばの切れ目に注意させるのがいいでしょう。

小学校高学年で国語が苦手な人の多くは、単語や文節が身についていないこと。
(厳密には単語や文節については中学校で習いますが、言葉は知らなくても自然と身につくものです)

視覚と聴覚が結びつく

例えば小説を読んでいるときに、目で文字を追っているだけで、その場面が浮かんでくる人もいれば、そうでもない人もいます。
視覚から取り入れる文字情報だけでなく、音声情報がはいることでより理解を深めることができます。

他の教科に結びつく

国語は全ての教科のかなめ。
どの教科を勉強するにしても、国語はとても重要です。

また音読の癖をつけておくと、特に英語の学習でも役に立ちますね。
英語もまた教科書をしっかり読んで覚えることができれば、それだけでゆるぎない英語力が手に入ります。

まとめ

私自身のことを言うと、小さいころから両親が本を与え続けてくれたおかげで、読書はいまだに嫌いではありません。
また身近に言葉を生業にする父親がいるので、「言葉」には興味があり、また気を付けて使うようにしています。

音読は面倒なようで、でもことばの力をつける一番の近道と言えます。

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