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おおたとしまさ「なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?」

少し前から読み進めていた本。

「公文式」はわたくしが子供のころも、習い事の人気上位にありました。
かくいう私は、お友達がやっていたからうらやましいな、と思いつつ、親には言えずやっていなかったクチです。

実はあまりよく知らなかった「公文式」がどんなものか、よくわかった1冊です。

  • 「公文式」が何を目指すのか
  • 「公文式」が持つ威力とは何か
  • 「公文式」の欠点は何か
  • タイトルの意味するものは何か

そう言ったことがインタビューや統計を交えつつ、客観的に語られている本です。
ですから、決して「公文式」をほめる本でも、けなす本でもありません。

地域にもよりますが、「小学校に入ったら、まず公文とスイミングは習わせて…」で、「高学年になったら塾」みたいな、なんとなくそう考えている保護者の方が少なくないように見えます。

この本を読んで感じたことは

  • ただ『公文式』をやらせるだけでは、意味がない、ということ
  • 『公文式』をやらせていれば、学校の授業は楽になるが、それが『学力』がつくのと別問題である、ということ
  • SF-Learningが目指す目標とは根本的に違う、ということ
  • とはいえ、非常に洗練されている教材であり、学習の初期にはとても強力なツールになりえる、ということ

非常に参考になった1冊です。

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