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平成29年神奈川県公立高校入試学力検査の結果2 国語理科社会を徹底分析!

前回に続いて入試分析。

英語数学はこちら。
平成29年神奈川県公立高校入試学力検査の結果1 英語数学を徹底分析! – 小中学生の親子が知りたいとっておきの勉強法

国語理科社会の問題速報はこちら。
平成29年度公立高校入試分析2 国社も昨年よりやや平易&理科は昨年並み – 小中学生の親子が知りたいとっておきの勉強法

国語(昨年+8.4点)

久々に平均点が7割越え。かなり解きやすい問題だったのでしょう。
全体の4割弱が80点以上、6割が70点以上。
高得点が出やすい出題でした。

漢字の正解率が上がったのが大きいですね。
昨年の正解率の平均が53.4%、今年は、77.8%。
やはりマークシート化が大きな影響出ています。
単純に選べばいいものではないですが、トメハネなどの細かい部分は問われないですからその分マルが付きやすいはず。
もしかしたら来年度以降、かわるかもしれません。

あとは文学的文章での記述問題が1つ減った事と、問5の作文の正答率が高くなったこと(14.2%→49.5%)が高得点化の要因と言えそうです。

例年文章読解問題についても難しく考えずにとける問題が多いですから、多くの問題を練習するのがいいでしょう。

理科(昨年+0.4点)

唯一ほぼ平均点が横ばいだった教科。
相変わらずボリュームゾーンは30点台で、60点以上が全体の1/4強しかいません。
得点が低い部分に集中していますので、逆にいえば結果的には理科での高得点が合格をたぐりよせたかもしれません。

今年も解きにくい問題が多かった。
正答率が8割越えの問題が1問しかなく、6割越えも全体の1/4(28問中7問)。

問題速報にも書きましたが、基本的な知識をいつもと違う切り口で聞いているのが難しく感じられる部分。
かつ、選択問題であっても1つの問題で2つ以上の事柄を聞いていますのでなおさら選択肢が選びにくいのが特徴です。

早めに基本事項を頭に入れ、様々な入試問題に取り組むといいでしょう。

社会(昨年+2.5点)

昨年はどちらかというと低い点数にかたよっていた点数分布が、今年は少し高得点に寄りました。
それでも20点台から80点台までは同じくらいの受験者数がありますので、他教科に比べては差がついたテストと言えます。

歴史で、「当てはまるものを3つ選び、古いものから並べる」問題がなくなり、歴史が解きやすくなったこと。
公民も昨年よりかなり正答率が上がったこと。

この辺りが見られます。
後は問題数自体が減ったことも影響しているかもしれません。(昨年38問→今年31問)
受験生にとって、時間的な余裕が生まれたはずです。

まとめ

今回の2回の中にも勉強法を触れましたが、改めてしっかりまとめます。

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