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平成29年神奈川県公立高校入試学力検査の結果1 英語数学を徹底分析!

昨日神奈川県教育委員会のホームページに今年の公立高校入試の結果が公表されました。

1122981_3926200_misc.pdf
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short : https://goo.gl/RVKmPd

合格者平均点は全教科上昇しました。

今回は英語数学の検証。

問題速報はこちらから。

平成29年度公立高校入試分析1 英語は解きやすくなった&数学は難問続出 – 小中学生の親子が知りたいとっておきの勉強法

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英語(平均点 昨年+8.9)

高得点を取る生徒さんが増えました。
70点以上の受験生が約1.7倍に増えています。
特筆すべきは、前半の正答率が大幅に上がっていること。
また、作文も簡単かつ問題数が減ったことが大きく影響したように思えます。
平均正答率を比較します。

  • 問2(適語補充) 昨年34.6% →今年63.7%
  • 問3(適語選択) 昨年47.1% →今年72.5%
  • 問4(語順整序) 昨年39.5% →今年52.1%
  • 問8(資料+読解) 昨年48.3% →今年61.4%

全国でも屈指の読解量を求められる神奈川の英語ですが、いかに点数がとりやすい単元で稼いでいくか、ということが勝負の分かれ目になりそうですね。
英語が苦手でも文法やリスニングで点数は稼げます。

数学 (平均点 昨年+11.8)

難問はありましたが、全体的には点数がとりやすくなりました。
高得点の受験生は減り、50点台~70点台に全体の約2/3が固まる差がつきにくいテストだったといえます。
(速報時にお伝えした通りですね)
「数学がちょっと得意」という受験生にとってはやややりにくかったのかもしれません。

極端に点数が取れていないのが、問2(エ)(相似を使った線分の長さを求める問題)、問5(イ)(確率)、問7(相似の証明)。
一方で、正答率80%以上の問題が全22問中10問(37点分)、正答率70%以上まで広げると14問(56点分)もあります。
この辺り、マークシート化の影響がないとは言い切れないでしょう。
問2,3,5あたりはその恩恵に預かった受験生が少なくないかもしれません。

必要なのは「選択と集中」
手の出しやすい問題を見つけて、それを確実に得点することが大変重要ですね。
今までよりも「正確性」が求められる試験になった、と言えるかもしれません。

まとめ

この調子で書いていると長くなりますので、後日国理社も掲載します。
お楽しみに。

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このブログの作者

20年後のリーダーを育てる 杉原伸太郎

都立戸山高校、慶應義塾大学総合政策学部卒。

米国NLP™協会認定プラクティショナー

マザーカレッジ認定講師

学習塾SF-Learning代表とし、神奈川県秦野市内の小中学生に既存の学習塾の常識を打ち破る指導を実践するとともに、学習計画帳の制作販売を全国向けに展開。

コミュニケーションワークショップ実績多数。

ブログ「小中学生の親子が知りたいとっておきの学習法」

メルマガ「親子で学びたい小中学生の学習法」

詳しいプロフィールはこちら。

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